公開日 2019年05月15日

第19回太宰を聴く
朗読:田中哲司
朗読作品:『恥』(昭和17年)、 『グッド・バイ』(昭和23年)
太宰 治
写真提供:公益財団法人日本近代文学館
2019年7月20日(土) 14:00開演
三鷹市芸術文化センター 星のホール
チケット
【完売御礼】本公演は終了しました。    
【全席指定】会員2,700円 一般3,000円 学生2,000円 高校生以下1,000円
*未就学児は入場できません。
予約1回2枚まで
*本公演は、発売初日に限り購入枚数制限があります。
出演田中哲司
朗読作品:
 『恥』(昭和17年)
   〈休憩〉
 『グッド・バイ』(昭和23年)
チラシPDF
託児サービスあり  

主催:公益財団法人三鷹市スポーツと文化財団

電話:0422-47-5122(三鷹市芸術文化センターチケットカウンター)

田中哲司

今なお世代を越えて読み継がれている太宰治は、
昭和14年9月に三鷹市(当時は三鷹村)下連雀に居を構え、
戦時中の疎開時代を除き、昭和23年にこの世を去るまで、この地で暮らしました。
太宰の眠る禅林寺は、芸術文化センターのすぐそばにあり、
毎年6月19日の「桜桃忌」には、たくさんの太宰ファンが訪れています。

太宰治を偲んで始めた「太宰を聴く」も19 回目を迎えました。
本年、朗読をお願いいたしますのは、映画に TVに舞台にと、
幅広い活躍をされている俳優、田中哲司さんです。ご期待ください。

 

出演者プロフィール

田中 哲司 Tetsushi Tanaka
1966年生まれ、三重県出身。近年の主な出演作品に映画『夜空はいつでも最高密度の青色だ』(17/石井裕也監督)、『十年 Ten Years Japan』(18/津野愛監督)、『人魚の眠る家』(18/堤幸彦監督)、『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』(18/三木聡監督)、『生きてるだけで、愛。』(18/関根光才監督)、『デイアンドナイト』(19/藤井道人監督)、『新聞記者』(19/藤井道人監督)。ドラマ『新宿セブン』(TX)、『あなたには渡さない』(EX)、『まんぷく』(NHK)、『フルーツ宅配便』(TX)、『緊急取調室』(EX)。舞台『REDレッド』(小川絵梨子演出 、第50回紀伊國屋演劇賞個人賞受賞)、『浮標』(長塚圭史演出)、『ザ・空気』(永井愛演出)、『ハングマン/HANGMEN』(長塚圭史演出)、『サメと泳ぐ』(千葉哲也演出)など。

 

*朗読会の冒頭に数分間程度、三鷹市長挨拶ならびに三鷹市および筑摩書房の共同主催による
 第35回太宰治賞受賞者のご紹介がある予定です。


予約1回2枚まで
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