公開日 2018年12月05日

東三鷹学園三鷹市立第一小学校にて
東三鷹学園三鷹市立第一小学校にて

子ども × ピアニスト

音楽は、形にして留めておくことができないものですが、それを耳にしたときの気持ちを別の手段で表現することができます。これらの絵はすべて、小学5年生の子どもたちが「花のワルツ」という曲名を知らないまま、聴いた音楽のイメージを自由に描いたものですが、どれ一つとして同じものはなく、豊かな発想力に驚かされます。

昨年度から始まった、市内小学校でのピアニストによる音楽&図工ワークショップを、今年度はバージョンアップして6~7月に実施。市内在住のピアニスト中川賢一さんが弾く『くるみ割り人形』の音楽を聴きながら、93人の5年生が絵画作品を制作しました。更に今回は「The Moving Pictures」と題し、6年生111人の子どもたちが、プログラミングソフト「Viscuit」を使って、没後100年を迎えたフランスの作曲家、ドビュッシーの『ベルガマスク組曲』の音楽のイメージをアニメーションにするという試みも行いました。公演当日はこれらすべての作品を映像化し、演奏に合わせて舞台上の壁一面に投影するほか、ロビーで絵画作品の原画展も開催します。演奏家たちが奏でる音楽と、子どもたちの想像力のコラボレーションで、より深く豊かな音楽体験を皆さまにお届けします。

64 43 60 92

80 54 08 17

絵画作品「花のワルツ」音楽のイメージより
 


おおさわ学園三鷹市立大沢台小学校にて
おおさわ学園三鷹市立大沢台小学校にて

子ども × ソプラノ歌手

芸術文化センターが実施する市内小学校での訪問演奏に、今年度からソプラノの鵜木絵里さんが参加しています(鵜木さんは、実施校全15校のうち5校へ訪問)。彼女は、オペラ歌手として新国立劇場など数々の舞台に出演を重ねる一方、夏の日生劇場の親子向けコンサートシリーズでは、主役のアリス役を毎年演じて好評を博したほか、テレビ番組「題名のない音楽会」にもたびたび出演するなど多彩な活躍をしています。

訪問演奏が行われる音楽室では、子どもたちが目の前で鵜木さんが歌うオペラのアリアを聴き、その声量に驚いたり、より上手に歌えるようアドバイスを受けつつ一緒に合唱したりと楽しい時間を過ごしています。

只今、鵜木さんと本公演でクリスマスソングを歌う合唱団を募集中! 都内有数の音響の良さで知られる風のホールに、みんなの声を響かせましょう。歌のワークショップでお待ちしています!


【MITAKA ARTS NEWS】鵜木絵里さん、中川賢一さんからのメッセージ

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クリスマスファミリーコンサート2018「小学生からのクラシック」

2018年12月22日(土)15:00開演
会場:三鷹市芸術文化センター 風のホール

http://mitaka-sportsandculture.or.jp/geibun/wind/event/20181222/