公開日 2019年03月29日
アンサンブル・ウィーン=ベルリン
ウィーンとベルリンの主要オーケストラ首席奏者が集う、世界トップクラスの木管五重奏団
三鷹市芸術文化センター 風のホール
チケット | *本公演は終了しました。 【全席指定】会員 S席5,400円・A席4,500円一般 S席6,000円・A席5,000円 *U-23(23歳以下/A席限定)4,000円 *ご入場の際に、身分証明書のご提示をお願いいたします。 ※未就学児は入場できません。 |
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出演 | カール=ハインツ・シュッツ(フルート/ウィーン・フィル首席) ジョナサン・ケリー(オーボエ/ベルリン・フィル首席) アンドレアス・オッテンザマー(クラリネット/ベルリン・フィル首席) リヒャルト・ガラー(ファゴット/ウィーン響首席) シュテファン・ドール(ホルン/ベルリン・フィル首席) |
曲目 | イベール:3つの小品 トマジ:世俗と神聖な5つの踊り タファネル:木管五重奏曲ト短調 クルークハルト:木管五重奏曲Op.79 ベートーヴェン:弦楽五重奏曲Op.4(木管五重奏版) *曲目は変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。 |
チラシPDF | flyer[PDF:2.88MB] |
託児サービス | あり 申込締切 2019年9月15日(日) |
主催:公益財団法人三鷹市スポーツと文化財団
電話:0422-47-5122(三鷹市芸術文化センターチケットカウンター)
後援:東京都吹奏楽連盟
2015年、17年に引き続き3度目の登場となるウィーン&ベルリンのスーパースターたちによる木管五重奏をお楽しみいただきます。前回の日本ツアーでは、奏者が代わる代わるナレーションを行い演奏するベリオの「オーパス・ナンバー・ズー」を日本語で上演というサプライズもありました。風のホールでの上演時には、メンバーの中で三鷹への登場回数が最も多いオッテンザマーの発案で、「東京のど真ん中」という台詞が「三鷹の…」に変えられました。アンサンブル・ウィーン=ベルリン(EWB)の卓越した演奏テクニック、そしてコミカルかつ迫真のジェスチャー(!?)に、お客様の視線が釘付けになったのは言うまでもありません。
今回のプログラムは、前半には木管愛好家にはたまらないであろう“管の国”フランスの近現代の作品が、後半にはドイツ、オーストリアの音楽からベートーヴェンの弦楽五重奏曲の編曲版、19世紀後半に活躍したクルークハルトの作品が選ばれています。
彼らの磨き抜かれた音色とニュアンスの豊かさ、息のあったアンサンブルで木管五重奏の粋をお楽しみいただけることでしょう。スタイリッシュなセンスと安定感抜群のチームワーク、エンターテイメント性の3拍子が揃った奇跡の木管アンサンブル、EWBの演奏にご期待ください。
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