みたか井心亭設計者小町和義氏が当施設を訪問されました

公開日 2017年11月02日

 昭和63年に開館したみたか井心亭は、小町和義氏が設計されました。小町和義氏は、宮大工・小町家の六代目にあたり日本建築の名手として、みたか井心亭のほか、高幡不動尊風信庵、福生福庵、津和野町立安野光雅美術館などを設計されています。

 去る、平成29年10月27日(金)に小町和義氏は、清原慶子三鷹市長を訪問された後、みたか井心亭を訪問してくださいました。茶室の建築の構造や設計に当たっての創意や工夫など、設計者ならではの貴重なお話を聞かせていただきました。