公開日 2019年07月12日


横山幸雄©アールアンフィニ

2020年3月14日(土) 15:00開演 *14:30から、みたかジュニア・オーケストラによるプレコンサートがあります。
三鷹市芸術文化センター 風のホール

チケット
[チケット発売日]会員7月31日(水)/ 一般8月6日(火)    
【全席指定】会員 S席6,300円  A席5,400円
一般 S席7,000円  A席6,000円
*U-23(23歳以下) 4,000円
●三鷹市内在住・在学の小学生から高校生2,500円
*会員・一般券ご購入者と同伴の場合のみ適用(電話予約のみ)
*中学生以上の方は公演当日に身分証明書をご持参ください。
※未就学児は入場できません。
出演沼尻竜典(指揮・音楽監督)
横山幸雄(ピアノ)
トウキョウ・ミタカ・フィルハーモニア(管弦楽)
曲目ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調 ほか
チラシPDF
託児サービスあり  申込締切 2020年2月29日(土)

主催:公益財団法人三鷹市スポーツと文化財団

電話:0422-47-5122(三鷹市芸術文化センターチケットカウンター)

1995年、三鷹市芸術文化センター開館と同時に結成されたミタカ・フィルが、2020年に創立25周年を迎えます。この記念すべき年の第80回定期演奏会に、音楽監督の沼尻竜典と同様に三鷹市出身の横山幸雄をソリストに迎え、ラヴェルのピアノ協奏曲をお贈りします。

この曲は、ラヴェルにとっては最後から2番目の作品にあたります。「ラプソディ・イン・ブルー」の作曲者、ガーシュウィンに会った1928年の北米旅行から戻った後に取り組んだこの作品は、当時流行していたジャズ、そして彼自身の故郷でもあるフランスのバスク地方の音楽や、同時代のサティへのオマージュも感じられる独特の雰囲気を持っています。ジャズ・ピアニストのハービー・ハンコックが自身のアルバムで第2楽章を取り上げたこと、人気漫画「のだめカンタービレ」でこの曲を知ったという方もいらっしゃることでしょう。

横山幸雄は1990年ショパン国際ピアノ・コンクールにおいて、歴代の日本人として最年少で入賞。ラヴェル没後50年の1987年、パリに留学し、当時師事していたジャック・ルヴィエの先生でラヴェル本人に全曲指導を受けたヴラド・ペルルミュテールから直接個人レッスンを受けたこともあるピアニストです。三鷹では数々のシリーズ企画を行い、生誕140年にあたる2015年と翌年にオール・ラヴェル・プログラムの演奏会を2度開催。彼の音選びに見いだされる美意識とロマンティシズム、緻密に計算された流麗な音楽の魅力を余すことなく伝える演奏が大変好評でした。

沼尻&ミタカ・フィルのラヴェルと言えば、トウキョウ・モーツァルトプレーヤーズ時代に定期演奏会で演奏した「マ・メール・ロワ(バレエ版)」を含む3作品を収録した2013年のアルバムが挙げられます。淡く繊細な色彩を湛えた夢のような世界を精緻なアンサンブルで細やかに描いた演奏が、高く評価されました。

「管弦楽の魔術師」と謳われたラヴェルの音楽を楽しむのに、絶好の機会となることでしょう。ご期待ください!
 

好評企画 リハーサル見学会

【日時】 2020年3月13日(金) 14:00〜15:00
【定員】 60人(先着)
【要予約】 Tel: 0422-47-5122
【受付開始】 会員7/31(水) 一般8/6(火)
【参加方法】 本公演のチケット持参の方は無料。見学会のみご希望の場合は、当日500円をいただきます。