施設写真

外観・庭園

みたか井心亭は、純和風数奇屋づくりです。
庭は、待合、泉水(池)を配し、遠近をつけて、建物に見合った日本庭園です。

みたか井心亭:門構え
門構え
みたか井心亭:門構え
中庭から茶室

座敷・茶室

本座敷は"真"を、南座敷は"行"を、小間は"草"の変化を持つ設計となっています。

茶道、華道、歌会など、日本の古典文化の諸活動には最適の施設です。

みたか井心亭:大広間(12.5畳/10畳)
大広間(12.5畳/10畳)
みたか井心亭:大広間前縁側
大広間前縁側

大広間は、四寸角の柱を使い、呂色(黒)漆の床かまち、脇床、書院を配した、格式のある本座敷(12.5畳)と、水屋を兼ねた次座敷(10畳)があり、一つの部屋としても利用できます。 <定員・30名>

 

みたか井心亭:南座敷(8畳/次の間4畳)
南座敷(8畳/次の間4畳)
みたか井心亭:小間(茶室)
小間(茶室)

南座敷は、面皮丸太柱を使い、やわらかみのある部屋で、ため色(茶)漆の床かまちと脇床つきの八畳間と水屋機能をもつ次の間(四畳)があります。<定員・15名>

 

小間は、四畳半台目で、柱は、さび丸太、天井は黒部杉のへぎ板を使い、貴人口とにじり口をもつ本格的茶室です。
※小間には冷暖房設備がありません。