瑛九 EI-Q, 1911−1960年

瑛九《宇宙塵》
《宇宙塵》
1956年 紙・銅版 12.0×9.1cm
瑛九《四人》
《四人》
1957年 紙・リトグラフ 24×41cm

宮崎県生まれ。本名、杉田秀夫。

1925年日本美術学校洋画科に入学、油絵の制作を始める。1927年同校を中退、美術評論を書き始める。

1930年から写真研究及び批評開始。1932年写真評論から離れて再び油絵の制作を行う。

1936年新時代洋画展同人となり瑛九を名のる。同年最初のフォトデッサン作品集『眠りの理由』出版。

1937年自由美術家協会結成、第1回展にフォトモンタージュを発表。1950年からエッチング、1956年からリトグラフ開始。1951年にはデモクラート美術家協会結成に参加(1957年解散)。

現代美術の先駆者として幅広い抽象表現を展開した。