公開日 2022年05月01日

第21回 太宰を聴く ~太宰治朗読会~
2022年 7月1日(金) 19:00開演
三鷹市芸術文化センター 星のホール
チケット
【完売】*終了しました。    
【全席指定】会員2,700円 / 一般3,000円 / 高校生以下1,000円(当日学生証提示)
*未就学児は入場できません。
出演北村一輝
【朗読作品】
『猿ヶ島』(昭和10年)
『朝』(昭和22年)
 ~休憩~
『グッド・バイ』(昭和23年)
チラシPDF
託児サービスあり  

主催:公益財団法人三鷹市スポーツと文化財団

電話:0422-47-5122(三鷹市芸術文化センターチケットカウンター)

協力:株式会社フロム・ファーストプロダクション


 同一のお客様が2枚までのご購入は可能ですが3枚以上は購入できません。ご了承ください。

北村一輝 プロフィール
1969年7月17日生まれ。大阪府出身。
1990年デビュー後、『日本黒社会 LEY LINES』(99)でキネマ旬報日本映画新人男優賞、『皆月』(99)でキネマ旬報日本映画新人男優賞、ヨコハマ映画祭助演男優賞を受賞。
2019年には「Asian Academy Creative Awards2019」において、日本代表作品『フォークロア:TATAMI』で主演男優賞を受賞。近年の代表作品として、NHK大河ドラマ『天地人』(09)、NHK連続テレビ小説『スカーレット』(19)、TBS日曜劇場『天国と地獄‐サイコな二人』(21)、CX『シグナル長期未解決事件捜査班』(21)などの話題作に出演し、個性的な演技で注目を集める。
2022年は、NTVZIP朝ドラマ『サヨウナラのその前にFantastic 31 Days』にて木曜日の主役を務めた。公開待機作として、『沈黙のパレード』(西谷弘監督)、『ヘルドッグス』(原田眞人監督)がともに9月16日に全国公開が控えている。

太宰 治<br />写真提供:公益財団法人日本近代文学館
太宰 治
写真提供:公益財団法人日本近代文学館

今なお世代を越えて読み継がれている太宰治は、
昭和14年9月に三鷹市(当時は三鷹村)下連雀に居を構え、
戦時中の疎開期間を除き、昭和23年にこの世を去るまで、この地で暮らしました。
太宰の眠る禅林寺は、芸術文化センターのすぐそばにあり、
毎年6月19日の「桜桃忌」には、たくさんの太宰ファンが訪れています。

桜桃忌の季節に合わせて始めた「太宰を聴く」も21回目を迎えました。
本年の朗読は、北村一輝さんです。ご期待ください。