公開日 2019年03月29日

【公演中止のお知らせ】

お客様各位

台風19号の接近および通過の影響を考慮し、本公演は中止させていただくことになりました。
詳細は、こちらのページをご覧ください。 → http://mitaka-sportsandculture.or.jp/geibun/wind/docs/2019101100104/


吉井瑞穂(オーボエ) & 鈴木大介(ギター)
オーボエとギター二人の名手が奏でる心に響く、心を潤す極上のハーモニー

2019年10月12日(土) 15:00開演
三鷹市芸術文化センター 風のホール
チケット
[チケット発売中]    
【全席指定】会員3,600円
一般4,000円
*U-23(23歳以下) & O-70(70歳以上) 2,500円
*ご入場の際に、身分証明書のご提示をお願いいたします。
※未就学児は入場できません。
出演吉井瑞穂(オーボエ)
鈴木大介(ギター)
曲目ヴィヴァルディ:ソナタ ハ長調 RV48
スカルラッティ:ソナタ ホ長調 K.380
コスト:山人の歌 Op.34より
フォーレ:シシリエンヌ
マルティン:ハバナ組曲 ラヴェル:ハバネラ形式の小品
プホール:ポンペーヤ(ブエノスアイレス組曲より)
ピアソラ(モンテス編):リベルタンゴ
*掲載の曲目は、当日の演奏順とは異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
チラシPDFflyer[PDF:2.85MB]
託児サービスあり  申込締切 2019年9月28日(土)

主催:公益財団法人三鷹市スポーツと文化財団

電話:0422-47-5122(三鷹市芸術文化センターチケットカウンター)

アバド、ヴァント、アーノンクール、ブーレーズ、ラトル、ハーディングら世界的な指揮者のもとで演奏を重ね、マーラー・チェンバー・オーケストラ(MCO)の首席奏者、ソリストとしても活躍するオーボエ奏者、吉井瑞穂が風のホールに初登場。オーボエは「声の楽器」とも言われますが、彼女の音は、自身の声に似た温かさと、柔らかでまろやかな響きを持ち合わせているのも魅力。そして、共演者や聴衆とともに音楽を楽しみわかちあいたいという喜びが溢れる演奏は、常に世界の聴衆を魅了しています。

一方の鈴木大介は、風のホールへの登場が今回6度目を数えるお馴染みのアーティストの一人。クラシックギターのレパートリーはもちろん、ジャズ、ボサノヴァ、映画音楽などジャンルの境界を感じさせない選曲の幅広さ、ギターの楽譜のない作品は自ら編曲を行うなどの徹底したこだわり、そして繊細な質感を湛(たた)えた音と確かなテクニックで爪弾かれる自由闊達な演奏は、ファンの心を鷲掴みにしています。二人は、吉井が地元の鎌倉でプロデュースする音楽祭『レゾナンス〈鎌倉のひびき〉コンサート・シリーズ』をはじめ、さまざまな公演で共演を重ねており、息もぴったりです。

今回三鷹で演奏されるのは、イタリアのバロック音楽からフランス、アルゼンチンで生まれた舞曲ベースのエキゾチックな雰囲気漂う作品にいたるまで、バラエティに富む贅沢なプログラム。オーボエとギター、名手二人が織りなす心温まるサウンドをお楽しみください。

ピックアップ

メッセージは、こちらから ☞ http://mitaka-sportsandculture.or.jp/interview/20191012/

PDFの閲覧にはAdobe System社の無償のソフトウェア「Adobe Acrobat Reader」が必要です。下記のAdobe Acrobat Readerダウンロードページから入手してください。

Adobe Acrobat Readerダウンロード