公開日 2022年07月05日

古楽実験工房プロデュース《はじめての古楽器!》

~新時代の古楽器奏者たちが繰り広げる 古いけれども新しい“HIP”な世界~

2022年9月25日(日) 14:00開演 *公演時間:約70分(途中休憩なし)お話付き
三鷹市芸術文化センター 風のホール
チケット
[チケット発売中]    

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【全席指定】会員1,350円/一般1,500円/4歳~高校生500円
*3歳以下のお子さまは入場できません。
*風のホール2階客席へはエレベーターがありませんので、階段をご利用ください。
出演(写真左から)
柴田俊幸[フラウト・トラヴェルソ]©Shiho Kozai
野崎真弥[ハーディ・ガーディ、フラウト・トラヴェルソ]
山下実季奈[チェンバロ、歌]
カニササレアヤコ[笙]
曲目ジャック=マルタン・オトテール:トリオ・ソナタ ロ短調op.3-3
フィリベール・ドラヴィーニュ:「花々」op.4から抜粋
J.S. バッハ:ゴルトベルク変奏曲BWV988から抜粋
モーツァルト:歌劇『魔笛』K.620から抜粋
エレクトリカルパレード
宮城道雄:春の海   ほか
チラシPDFはじめての古楽器[PDF:1.46MB]
託児サービスなし  

主催:公益財団法人三鷹市スポーツと文化財団

電話:0422-47-5122(三鷹市芸術文化センターチケットカウンター)

作品が書かれた当時の楽器(古楽器、ピリオド楽器とも呼ばれ、復元楽器も含まれる)で表現される「古楽」は、クラシック音楽の中でも人気のあるジャンルの一つです。

古楽は、過去の作品を演奏する際に、歴史的にふさわしい楽器や演奏様式で表現する、という考えから生まれました。この考えは英語圏では通称HIP(Historically Informed Performance practice 歴史的情報に基づく演奏法)と呼ばれています。古楽器奏者は、細かい指示書きのない古い時代の楽譜をそのまま演奏するだけではなく、楽譜や関連資料から目の前の音楽を読みおこし、イメージを膨らませてフレッシュなものにしていきます。聞こえてくるその音楽は即興的でスリリング。そのため、「ジャムセッションにも通じる面白さがある」とも言われます。

日本でもさまざまな古楽の演奏会が行われており、新世代の奏者たちの動向も注目されています。そこで今回、古楽や古楽器は初めてという方にも気軽に参加していただけるようなコンサートを、4人の若手演奏家の方々を迎えてお贈りします。

フラウト・トラヴェルソ奏者の柴田俊幸は、古楽演奏の盛んなベルギー在住。柴田は、出身地の高松市で古楽祭を立ち上げて毎年開催を続ける一方、コロナ禍を逆手に取った「デリバリー古楽」など数々のユニークな取り組みが注目されています。フラウト・トラヴェルソを演奏する一方、不思議な音色を出すハーディ・ガーディの奏者でもある野崎真弥。浜松市楽器博物館でのチェンバロとの出会いがきっかけで古楽に興味を持ち、チェンバロ奏者となった山下実季奈は、今回、歌も披露します。さらに、日本に古来より伝わる雅楽で使われる管楽器の一つ、笙も登場。演奏するのは、笙を用いたネタで芸人としても活動しているカニササレアヤコです。彼女は柴田とSNS上で意気投合、YouTubeで配信されたリモートセッションでは、ジャンルの垣根を越えて話題となりました。

思いがけない新しい発見が満載になること間違いなし!どうぞご期待ください。

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