公開日 2023年12月23日

セバスチャン・ジャコー & 吉野直子  デュオ・リサイタル

流麗、大胆、ドラマティック! 国際的ハーピストとベルリン・フィル首席フルート奏者、夢の共演

写真拡大 ©Akira Muto(写真下のみ)

2024年6月23日(日) 14:00開演
三鷹市芸術文化センター 風のホール
チケット
*本公演は終了しました。    
【全席指定】会員 S席5,400円・A席4,500円/一般 S席6,000円・A席5,000円
*O-70(70歳以上/ A席限定)4,500円/*U-23(23歳以下/ A席限定)4,000円
高校生以下(席種不問)3,500円
*ご入場の際に、身分証明書のご提示をお願いいたします。
※風のホール2階客席へはエレベーターがありませんので、階段をご利用ください。
※未就学児は入場できません。
出演セバスチャン・ジャコー(フルート)
吉野直子(ハープ)
曲目W.オルウィン:幻想的ソナタ「水の妖精」
C.ドビュッシー:小舟にて
フォーレ:シシリエンヌ
ビゼー:「アルルの女」より メヌエット
ボルヌ:カルメン幻想曲 ほか
チラシPDFflier.pdf[PDF:1.83MB]
託児サービスあり  

主催:公益財団法人三鷹市スポーツと文化財団

電話:0422-47-5122(三鷹市芸術文化センターチケットカウンター)

神戸国際フルートコンクール(2013年)、カール・ニールセン国際フルートコンクール(2014年)、ミュンヘン国際音楽コンクール(2015年)のすべてで優勝を重ねるセバスチャン・ジャコーが、風のホールに初登場します。1987年生まれのジャコーは、2022年秋よりベルリン・フィル首席奏者に就任。水戸室内管弦楽団、サイトウ・キネン・オーケストラにも参加するなど、日本の聴衆にもその名が知られています。

共演は、三鷹市の国際基督教大学の卒業生の国際的ハーピスト、吉野直子です。内外トップレベルの音楽家がこぞって共演を熱望し、出演を請われる吉野は、風のホールには室内楽、ソロ・リサイタル、ミタカ・フィル(トウキョウ・ミタカ・フィルハーモニア)との共演&協演を通して、優雅な楽器というハープの固定的なイメージを鮮やかに変えた第一人者でもあります。

これまで風のホールでは、ジャコーと共にベルリン・フィル首席を務めるエマニュエル・パユ、ウィーン・フィルおよびウィーン国立歌劇場管首席のカール=ハインツ・シュッツが出演を重ねてきました。今回ご紹介するジャコーは、フルート界の新世代を代表する一人と目されています。

インスピレーション豊かで繊細かつダイナミックな表現力、正確無比なテクニック、カラフルな音色を誇る名手二人が奏でる音楽に包まれる喜びを、ぜひ風のホールでご体験ください。

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