公開日 2017年07月12日

牡丹茶房『Maria』

『縋り雨』 2016年3月
 花まる学習会王子小劇場
 撮影:横山将勝

2017年10月20日(金)〜29日(日) 全11公演 (日時指定・整理番号付)
三鷹市芸術文化センター 星のホール

チケット
[チケット発売中]    

WEB予約

【全席自由】【会員】前売2,600円・当日2,800円
【一般】前売3,000円・当日3,200円
【学生】2,000円(前売・当日とも)
【高校生以下】1,000円(前売・当日とも)
★早期観劇割引 ☆平日マチネ割引は、各300円引き
*未就学児は入場できません。
出演作・演出:烏丸 棗(なつめ)
出演:奥野亮子(鵺的)、沈ゆうこ(アガリスクエンターテイメント)、
   赤猫座ちこ、小畑はづき、加藤なぎさ、
   浅見臣樹[(劇)ヤリナゲ]、岸田大地、
   小島明之(カムヰヤッセン)、榊原美鳳(ハダカハレンチ)、
   藤田雄気、田中健介(しあわせ学級崩壊/演劇集団宇宙の喜び)、
   ホリユウキ(犬と串)、萩原達郎(犬と串)、
   野村亮太(やまだのむら)、山田健太郎(やまだのむら)
チラシPDFflyer[PDF:784KB]
託児サービスあり  *10/21(土)のみ[申込締切 10月7日(土)]

主催:公益財団法人三鷹市スポーツと文化財団

電話:0422-47-5122(三鷹市芸術文化センターチケットカウンター)

牡丹茶房『Maria』スケジュール
★…早期観劇割引 ☆…平日マチネ割引 【託】…託児サービス

欲しかった人生、望まなかった結末。
普通に生きるなんて嫌で、大多数に埋もれるのなんか嫌で、
唯一の人間になりたくて。そんなこともう言ってる場合じゃない歳になってきたけど、
こんな考え思春期みたいで馬鹿げてるってわかってるけど、
今更引き返すのなんて情けなくって。ふと顔を上げたら世界は夜に沈んでいて、
随分視界は狭くなり、歩く道は今にも崩れ落ちそうだと気が付いた。
私の業は、私に還る。ねえマリア、私、どうすれば良かったの?

【牡丹茶房】 botansabou

烏丸 棗
烏丸 棗(撮影:篠)

2013年主宰の烏丸棗が旗揚げ。絶望の中で救いを求め祈る人間の姿に美しさを見出し、歪な人間賛歌を舞台上に繊細に描き出す。詩的表現を織り交ぜた独特の台詞回しが特徴。2015年にシアターグリーン学生芸術祭に参加し主演女優が俳優賞を受賞。2016年には花まる学習会王子小劇場が主催した初の試み佐藤佐吉ユース演劇祭にも選出される。
Blog|https://ameblo.jp/botansabou Twitter|@botan_sabou


烏丸 棗さんからのメッセージ

いつだって、私が美しいと感じるものを演劇にしてきました。それは誰かにとっては目を背けたくなるような悲しいものかもしれません。
それでも私は、綺麗だ、と思うのです。そしてこれが誰かにとっての救いになれば、と願うのです。あなたまでこの手とこの祈りが届くような舞台を作っていければと思います。

 
 牡丹茶房

脚本・演出・構成力に優れ、今後の飛躍が期待される劇団を集めて贈る、18回目のMITAKA“Next” Selection
今年の3劇団も、いずれ劣らぬ舞台を創り上げている劇団ばかりです。今回は、それぞれの劇団の持ち味と魅力を、当財団演劇担当からPUSH!します。


生きている限り、生きている人の数だけ、人それぞれに抱え込んでいる、原罪。拭い去ろうとしても拭い去れない、振り払おうとしても振り払えない、意識して無意識に落とし込もうとする、過去。親、子、兄、姉、弟、妹、友、妻、夫。表面的には柔らかそうな糸玉の奥で、もはや綻びすらも愛おしいほどに絡まった“近ければ近いほど振りほどけない”人間関係の糸を、鋭さに満ちたセリフで、希望という一筋の光に変えていく『牡丹茶房』。その繊細かつ大胆なまでに人間を描き切る筆致と、硬質な透明度に満ちた舞台作りで、今後の活躍が大いに期待される劇団のひとつです。


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