公開日 2019年03月29日

CINEMA SPECIAL 名監督×名女優

溝口健二×田中絹代『武蔵野夫人』『噂の女』

溝口健二×田中絹代

2019年 5月11日(土) 昼の部11:00 / 夜の部16:00上映開始
三鷹市芸術文化センター 星のホール

チケット
*終了しました。    
【全席指定】各回2本立て / 昼夜入替制
1本目と2本目の間に、約30分間の休憩あり
各回 会員900円/一般1,000円/学生800円
*未就学児は入場できません。
上映作品溝口健二×田中絹代『武蔵野夫人』『噂の女』
チラシPDF
託児サービスなし  

主催:公益財団法人三鷹市スポーツと文化財団

電話:0422-47-5122(三鷹市芸術文化センターチケットカウンター)

 
作品名 上映時間 昼の部 夜の部
武蔵野夫人 88 [昼] 11:00–12:28 [夜] 16:00–17:28
噂の女 84 [昼] 13:00–14:24 [夜] 18:00–19:24

協力:東宝株式会社、日活株式会社、株式会社KADOKAWA、
   松竹株式会社、TOHOマーケティング株式会社、崑プロ


【お客様へ】
 上映に際しましては、試写を行うなど最善を尽くしておりますが、
 製作年数が古いため、映像・音声が悪い場合がございます。
 ご了承のうえ、ご覧いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

『武蔵野夫人』(東宝/1951年/88分/白黒/35mm)

武蔵野夫人
©TOHO CO., LTD.

監督:溝口健二
原作:大岡昇平『武蔵野夫人』
出演:田中絹代、森 雅之、山村 聡、轟 夕起子、片山明彦、
   塩沢登代路、千石規子、進藤英太郎

東京の西に広がる武蔵野台地、国分寺から小金井にかけての、通称「はけ」と呼ばれる土地を舞台に、心が通じ合わない夫との生活の中で、懸命に自分の気持ちを支え続ける妻の姿を描いた、大岡昇平原作のベストセラーの映画化。夫の気持ちが離れていることを知りながら、耐え忍び生きてきた妻の心の揺れを、淀みなき溝口健二演出のもと、田中絹代が好演。戦後の武蔵野の地の、自然豊かな風景も懐かしき、傑作である。

 

『噂の女』(大映京都/1954年/84分/白黒/35mm)

噂の女
©KADOKAWA1954

監督:溝口健二
脚本:依田義賢、成澤昌茂
出演:田中絹代、久我美子、大谷友右衛門、進藤英太郎、
   田中春男、見明凡太朗、十朱久雄、浪花千栄子

かつて京都において、祇園と並ぶ花街であった島原を舞台に、旦那に先立たれたのち、老舗の遊郭「井筒屋」を、女手ひとつで切り盛りしてきた初子(田中絹代)と、最愛の一人娘・雪子(久我美子)との間の愛憎と葛藤を軸に、花街で働く女たちのやるせないまでの悲哀を織り交ぜながら、溝口監督ならではのシャープで的確な演出のもと描き出した名品。田中絹代が最後に出演した溝口健二監督作品となった。

 


溝口健二

 
【溝口健二】

1898年(明治31年)東京に生まれる。1923年(大正12年)『愛に甦る日』で映画監督デビュー。1936年(昭和11年)『浪華悲歌』『祇園の姉妹』と立て続けにヒットを飛ばした後、1940年(昭和15年)『浪花女』で初めて田中絹代を起用。絹代とは合計15本の作品で組み、『西鶴一代女』『雨月物語』『山椒大夫』などの傑作を生んだ。1956年(昭和31年)8月24日永眠。享年58歳。

田中絹代

 
【田中絹代】

1909年(明治42年)山口に生まれる。1924年(大正13年)14歳の時、野村芳亭監督の『元禄女』でデビュー。1931年(昭和6年)日本初の本格的トーキー映画『マダムと女房』に主演し好評を博した後、1938年(昭和13年)に封切られた『愛染かつら』が空前の大ヒットを記録。代表作に『西鶴一代女』『山椒大夫』『楢山節考』など。1977年(昭和52年)3月21日永眠。享年67歳。

CINEMA SPECIAL 名監督×名女優 lineup

 

各回の詳細は、こちらよりご確認ください。*下の画像をクリックしてください。

溝口健二×田中絹代
5月11日(土)
溝口健二×田中絹代
市川 崑×岸 惠子
6月8日(土)
市川 崑×岸 惠子
川島雄三×新珠三千代
7月6日(土)
川島雄三×新珠三千代
小津安二郎×原 節子
9月28日(土)
小津安二郎×原 節子

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