公開日 2018年09月02日

企画展

三鷹と有三―ステンドグラスの洋館から―

平成30年9月8日(土)~平成31年3月3日(日) 午前9時30分~午後5時
会場:三鷹市山本有三記念館
休館日

月曜日(月曜日が休日の場合は開館し、休日を除く翌日・翌々日が休館)

※9月18・19、25・26、1/15・16、2/12・13は休館
入館料一般300円(20名以上の団体200円)
年間パスポート料1,000円
*年間パスポートの有効期限は、交付日から1年間です。同記念館の窓口にてお買い求めいただけます。
*「東京・ミュージアムぐるっとパス」を利用できます。
*中学生以下、障害者手帳持参の方とその介助者、校外学習の高校生以下と引率教諭は無料。

主催:公益財団法人三鷹市スポーツと文化財団/三鷹市

電話:0422-42-6233(三鷹市山本有三記念館)

 

 

 

 作家、山本有三[1887-1974]が三鷹の地に越してきたのは、昭和11(1936)年、48歳の時のことでした。有三は、三鷹村91番地の洋館(現三鷹市山本有三記念館)で、家族とともに暮らしながら、代表作「路傍の石」(昭和12~13年)や、「米百俵」(昭和18年)を執筆しました。

 本展では、有三が暮らした洋館の来歴や、建物の魅力に焦点を当てながら、有三一家の暮らしを追い、有三にとって三鷹時代がどれほど有意義なものであったかを探ります。三鷹時代に執筆した「路傍の石」の自筆原稿や『米百俵』の初版本、〈ミタカ少国民文庫〉でのスピーチ原稿など、数々の資料とともにお楽しみください。

 

「三鷹と有三-ステンドグラスの洋館から-」詳細はこちら [PDF:2.18MB]


【MITAKA ARTS NEWS】

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