館報

号数 主な内容
第23号 特別寄稿「『路傍の石』の子ども像とその魅力」山田 吉郎(鶴見大学短期大学部教授)
展示紹介:山本有三「路傍の石」に描かれた少年PDF:1MB]
第22号 特別寄稿「「無事」と「無事の人」について」小川 太龍(花園大学准教授)
展示紹介:「無事」という境地―山本有三「無事の人」をめぐって―PDF:1MB]
第21号 特別寄稿「編集者・山本有三の慧眼―「日本少国民文庫」の意義と宮沢賢治―」遠藤 純(武庫川大学准教授)
展示紹介:『日本少国民文庫』が灯したものPDF:1MB]
第20号 特別寄稿:「「純粋小説作家」としての山本有三―「真実一路」と発表媒体」平 浩一(国士舘大学教授)
展示紹介:「真実一路」の歩みPDF:1MB]
第19号 特別寄稿:「山本有三の外国文学の受容―その「年譜」をたどりつつ―」早川 正信(山形大学名誉教授)
展示紹介:山本有三―翻訳ものの世界―[PDF:1MB]
第18号 特別寄稿:「物語としての唐人お吉」関 肇(関西大学文学部教授)
展示紹介:女人哀詞の時代[PDF:1MB]
第17号 特別寄稿:「三鷹の家と山本有三の原風景」友田博通(昭和女子大学環境デザイン学科教授)
展示紹介:三鷹と有三[PDF:3MB]
第16号 特別寄稿:「リニューアルオープンを迎えて」清原慶子(三鷹市長)
特別寄稿:「これからも魅力的な事業を」内田治(当財団理事長)
リニューアルオープン記念企画展:山本有三、作家の遍歴[PDF:2MB]
第15号 開館20周年記念企画展:銀幕の有三文学
特別寄稿:「思い出は心のふるさと」畑三郎(映画史研究家)[PDF:5MB]
第14号 特別掲載:「有三青少年文庫の前身」高橋健二
展示紹介:有三文庫の思い出~子どもたちに本を[PDF:5MB]
第13号 特別寄稿:「歴史物における期間の取り方について」和田竜
展示紹介:史実と創作―有三が描いた歴史[PDF:4MB]
第12号 特別寄稿:「山本有三の年譜を書き直す」 武藤康史
展示紹介:山本有三交友録[PDF:3MB]
第11号 特別掲載:「近衛公を語る」 山本有三
展示紹介:山本有三没後40年 絶筆「濁流」[PDF:2MB]
第10号 特別寄稿:「山本有三と当用漢字表」 阿辻哲次
展示紹介:山本有三と国語 やさしいことば やさしい文[PDF:2MB]
第9号 特別寄稿:「建築と装丁のあいだ」 白井原多
展示紹介:文学の彩り 山本有三作品の挿絵と装幀[PDF:3MB]
第8号 特別寄稿:「山本有三記念館の秘密」 内田青蔵
コラム:「帝国ホテルの建築」 木下和也[PDF:4MB]
第7号 特別寄稿:「生きて生きて、そして生きろ」 小西優司
展示紹介:山本有三の文学修行 海外との交流、役者との出会い[PDF:3MB]
第6号 特別寄稿:「手には仕事を与えよ」 伊藤たかみ
展示紹介:心に太陽を持て 今、胸に響く有三の言葉[PDF:3MB]
第5号 特別寄稿:「「女の一生」をめぐる時代の差、言葉の差」 永田千奈
展示紹介:三人の「女の一生」―ジャンヌと允子とけい[PDF:4MB]
第4号 特別寄稿:「当用漢字と『路傍の石』―有三が国語改革に託したもの―」 円満字二郎
展示紹介:文化人・山本有三の足跡―『竹』から読み解く昭和20年代[PDF:3MB]
第3号 特別寄稿:「ヨーロッパ近代文学と山本有三」 鹿島茂
展示紹介:小説家・山本有三の時代―「生きとし生けるもの」から「波」まで[PDF:3MB]
第2号 特集:有三文庫の思い出「山本有三記念館への感想や意見について」館長 矢野勝巳[PDF:2.2MB]
創刊号 特別寄稿:「次代に伝える理念 ─山本有三と『日本少国民文庫』編集者たちの熱意─」 久米依子
「創刊に寄せて」 三鷹市市長 清原慶子[PDF:3MB]

 

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