公開日 2019年07月09日

企画展

山本有三 翻訳ものの世界

2019年9月7日(土)~ 2020年3月8日(日) 9:30~17:00
会場:三鷹市山本有三記念館
シュニッツラー著 山本有三訳
『情婦殺し』(新潮社 大正15年)
休館日

月曜日(月曜日が休日の場合は開館し、休日を除く翌日・翌々日が休館)

入館料一般300円(20名以上の団体200円)
年間パスポート料1,000円
*年間パスポートの有効期限は、交付日から1年間です。同記念館の窓口にてお買い求めいただけます。
*「東京・ミュージアムぐるっとパス」を利用できます。
*中学生以下、障害者手帳持参の方とその介助者、校外学習の高校生以下と引率教諭は無料。

主催:公益財団法人三鷹市スポーツと文化財団/三鷹市

電話:0422-42-6233(三鷹市山本有三記念館)

 

本展では、山本有三の時代ごとの翻訳ものに焦点を当て、翻訳を通していかに有三ならではの作風を築き上げていったのかを探ります。『死の舞踏』(大正5年)や『情婦殺し』(大正15年)といった若き日の翻訳作品や、「心に太陽を持て」の原稿等、さまざまな資料とともにお楽しみください。

 

山本有三 翻訳ものの世界[PDF:1.42MB]

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