公開日 2019年03月29日
まるで“江戸の町から抜け出した若旦那”のごとき様子の良さと、
軸のぶれない語り口で、聴く者を江戸の町へといざなう、古今亭菊之丞。
暑さが盛りの夏の一日、菊之丞落語で“ひとときの涼”。お待ちしております。
【演目】
『一目上がり』古今亭まめ菊、『夏泥』春風亭一蔵、『青菜』古今亭菊之丞
~仲入り~ 『楽満寺』国本はる乃、『唐茄子屋政談』古今亭菊之丞
2019年 7月21日(日) 14:00開演
三鷹市芸術文化センター 星のホール
三鷹市芸術文化センター 星のホール
チケット | 【完売御礼】本公演は終了しました。 【全席指定】会員2,700円 / 一般3,000円 / 学生2,000円 / 高校生以下1,000円 |
---|---|
出演 | 古今亭菊之丞 |
チラシPDF | |
託児サービス | あり *未就学児は入場できません。 |
主催:公益財団法人三鷹市スポーツと文化財団
電話:0422-47-5122(三鷹市芸術文化センターチケットカウンター)
独演会に寄せて 古今亭菊之丞
今回でちょうど10回目を数える星のホールでの「古今亭菊之丞独演会」。
今回のゲストは、初めて「浪曲」をお招きします。
国本はる乃さん。初めて浅草の木馬亭でこの方の浪曲を聞いた時にシビれました。
声量といい節回しといい、高座の華やかさといい。心がスキッとします。
春風亭一蔵さんも、柄に反して(笑) 愛嬌のある高座はイチオシ。
ぜひご堪能くださいませ。