公開日 2019年11月12日
【開催中止のお知らせ】
お客様各位
新型コロナウイルスの影響に伴い、本公演は中止させていただくことになりました。
詳細は、こちらからご確認くださいますよう、お願い申し上げます。
2020年3月14日(土) 昼の部14:00 / 夜の部18:00開演
三鷹市芸術文化センター 星のホール
三鷹市芸術文化センター 星のホール
チケット | 【完売御礼】 【全席指定】各回 会員2,700円 / 一般3,000円 / 学生2,000円 / 高校生以下1,000円 |
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出演 | 柳家花緑 |
チラシPDF | |
託児サービス | あり *未就学児は入場できません。 |
主催:公益財団法人三鷹市スポーツと文化財団
電話:0422-47-5122(三鷹市芸術文化センターチケットカウンター)
*昼の部と夜の部が、同じ演目になるか違う演目になるかは未定です。
落語への愛に溢れた、明るく、テンポの良い語り口。
それが、柳家花緑さんの高座の、一番の魅力です。
蕾の桜も思わずほころんでしまうほどに、朗らかで、
温かさに満ちた落語を、ごゆっくりお楽しみください。
独演会に寄せて 柳家花緑
落語の面白さを考えた時に思い浮かぶことがあります。それは“日常”です。
つまり面白いことは日常にあって、その面白い日常を高座で再現をするのが芸。
或いは全くのフィクションでも日常を感じさせる語りが芸なのかも知れない。
古典でも新作でも落語家は語っていてゴールを感じない。
オチは付くけどゴールはない。
やる度にああでもない、こうでもないと不足を感じている。
落語はプロセスを魅せる芸。一期一会の芸なのです。