公開日 2021年05月26日

第20回 太宰を聴く
竹中直人
©大石隼土
2021年 7月16日(金) 19:00開演
三鷹市芸術文化センター 星のホール
チケット
【完売】*終了しました。    
【全席指定】会員2,700円 / 一般3,000円 / 高校生以下1,000円(当日学生証提示)
*未就学児は入場できません。
出演竹中直人
【朗読作品】
『失敗園』(昭和15年) 『女類』(昭和23年)
 ~休憩~ 『黄金風景』(昭和14年) 『母』(昭和22年)
チラシPDF
託児サービスあり  

主催:公益財団法人三鷹市スポーツと文化財団

電話:0422-47-5122(三鷹市芸術文化センターチケットカウンター)

協力:株式会社レディバード


 同一のお客様が2枚までのご購入は可能ですが3枚以上は購入できません。ご了承ください。

竹中直人 プロフィール
1956年3月20日生まれ。神奈川県出身。劇団青年座に入団後、83年「ザ・テレビ演芸」でデビュー。俳優、映画監督、ミュージシャンなど幅広く活躍。91年には、主演も務めた初監督作『無能の人』がヴェネチア国際映画祭で国際批評家連盟賞、第34回ブルーリボン賞主演男優賞を受賞したほか、監督作・出演作で受賞多数。監督作品は《119》《東京日和》《サヨナラCOLOR》など。また『シコふんじゃった。』(92)、『EAST MEETS WEST』(95)、『Shall we ダンス?』(96)では日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。俳優・監督としての才能が国内外で認められる。以降もNHK大河ドラマ「秀吉」(96)では主演の秀吉を演じ、大河ドラマ「軍師官兵衛」(14)では再び秀吉を演じた。また、自身8作目となる監督作品『ゾッキ』が2021年4月2日より全国公開中。

太宰 治<br />写真提供:公益財団法人日本近代文学館
太宰 治
写真提供:公益財団法人日本近代文学館

今なお世代を越えて読み継がれている太宰治は、
昭和14年9月に三鷹市(当時は三鷹村)下連雀に居を構え、
戦時中の疎開期間を除き、昭和23年にこの世を去るまで、この地で暮らしました。
太宰の眠る禅林寺は、芸術文化センターのすぐそばにあり、
毎年6月19日の「桜桃忌」には、たくさんの太宰ファンが訪れています。

桜桃忌の季節に合わせて始めた「太宰を聴く」も20回目を迎えました。
本年の朗読は、竹中直人さんです。ご期待ください。


 

 

 

 



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