公開日 2026年03月16日


- 『どっか行け! クソたいぎい我が人生』
2022年11月 / こまばアゴラ劇場
撮影:堀山俊紀
三鷹市芸術文化センター 星のホール
| チケット | チケット発売日会員4月8日(水) / 一般4月9日(木) 【全席自由】(日時指定・整理番号付き)
【会員】 前売4,000円・当日4,500円 【一般】 前売4,500円・当日5,000円 【U-30】 前売3,100円・当日3,600円(当日身分証拝見) 【高校生以下】 前売・当日とも1,000円(当日学生証拝見) ★早期観劇割引は、会員・一般・U-30のみ500円引き *「U-30」および「高校生以下」は、いずれも公演日時点 *未就学児は入場できません。 |
|---|---|
| 出演 | 作・演出 福名理穂 出演 渡辺真起子、松下太亮、仲 美海(劇団4ドル50セント)、松尾 潤、 岡本 唯(ぱぷりか) |
| チラシPDF | |
| 託児サービス | あり |
主催:公益財団法人三鷹市スポーツと文化財団
電話:0422-47-5122(三鷹市芸術文化センターチケットカウンター)
岸田國士戯曲賞受賞後、初の新作公演として2022年に上演された
『どっか行け!クソたいぎい我が人生』が、待望の再演。
たいぎい人生を前に、楽になりたい、自由になりたい、けれどそれができない。
そんな自分自身に「どっか行け!」と言いたくなることがある。
広島を舞台に、ある殺人事件をきっかけとして、赤木かすみは自分にとって最も大切な娘へ過剰に関わろうとしてしまう。そこから静かに歪み、崩れていく人間関係の日常を描く。
笑えて、苦しくて、他人事ではいられない。それでも人は、誰かと話し、笑い、気づきながら生きていく。
今回の公演に寄せて、福名理穂さんからのメッセージ
この作品を書いたとき、私の中には次回作への大きな重圧がありました。それなのに、現実から逃げるように漫画を読んでいる自分の甘さや弱さが、どうしても気持ち悪くて仕方のない日々を過ごしていました。ふと周りに目を向けると、仕事のストレスから依存に傾く人がいたり、依存症でなくても、人は誰しも何かを心の拠り所にして生きていることに気づいたんです。そんな人間的な弱さが嫌でたまらない一方で、自分の人間らしさにホッとしたりもしたんです。理解できない行動をする人にも、きっと理由があるのだとも思いました。
初演から時間が経った今も、自分に対する甘さや弱さ、生きる上での息苦しさは私の中に残っています。けれど子を産み、親になった今、もう一度この作品と向き合いたいと思いました。この舞台が、自分や周りの人に少しでも優しくなれるきっかけになれば嬉しいです。
【劇団プロフィール】
2014年旗揚げ。全ての作・演出を福名理穂が務める。日常の会話の奥にある孤独とつながりを描き、『柔らかく搖れる』で岸田國士戯曲賞、日本みどりのゆび舞台芸術賞HOPE賞を受賞。
HP: https://www.paprika-play.com/
X(旧Twitter): @pap926




