公開日 2022年12月01日
江﨑文武 Live at 風のホール
三鷹市芸術文化センター 風のホール
チケット | 【完売】*本公演は終了しました。 【全席指定】会員 S席5,400円・A席4,500円/一般 S席6,000円・A席5,000円*O-70(70歳以上/ A席限定)4,500円/*U-23(23歳以下/ A席限定)4,000円 *ご入場の際に、身分証明書のご提示をお願いいたします。 ※風のホール2階客席へはエレベーターがありませんので、階段をご利用ください。 ※未就学児は入場できません。 |
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出演 | 江﨑文武(ピアノ/ミュート・ピアノ/キーボード) サポートメンバー 須原杏(ヴァイオリン)、常田俊太郎(ヴァイオリン) 亀井友莉(ヴィオラ)、林はるか(チェロ) ゲスト ermhoi(ヴォーカル)、Hana Hope(ヴォーカル) [WONK]長塚健斗(ヴォーカル) |
曲目 | 薄光、常夜燈 ほか |
チラシPDF | 江﨑文武 Live at 風のホール[PDF:298KB] |
託児サービス | あり |
主催:公益財団法人三鷹市スポーツと文化財団
電話:0422-47-5122(三鷹市芸術文化センターチケットカウンター)
今、さまざまな音楽のジャンルを自由に横断しながらボーダーレスに活動するミレニアル世代のアーティストたちの動向に、熱いまなざしが注がれています。彼らはジャズやロック、ポップミュージック、クラシック、ワールドミュージックなど幅広い音楽体験をベースにあらゆる音楽の境界を取り払い、独自のボーダーレスかつ魅力的な音楽を生み出しています。そんな彼らの音楽は、同世代のみならず幅広い世代の聴衆の心をつかんでいるのも特徴的な動向と言えるでしょう。
その中から今回初めて風のホールにお迎えするのが、音楽家、江﨑文武です。ジャズやソウル、ヒップホップ、R&Bをバックグラウンドに持つエクスぺリメンタルソウルバンドWONKのメンバーである江﨑は、King Gnuの常田大希率いるクリエイティブな音楽集団、millennium paradeでキーボードを務めるほか、King Gnu、Vaundyなど数多くのアーティストのレコーディングやプロデュースに参加するなど、さまざまな領域を軽やかに横断しながら活動するアーティスト。クラシック・ファンには、NHK交響楽団の期間限定のウェブマガジン「みんなのN響アワー」でもおなじみ。2022年8月に行われたTOKYO JAZZ 2022 NEO SYMPHONIC CINEMA JAZZでの東京フィルハーモニー交響楽団との共演、リリカルで美しいピアノ演奏が記憶に新しい方もいらっしゃることでしょう。
2021年よりソロ活動も開始した江﨑は、同年6月にファースト・シングル「薄光/Hakukou」を発表。その後、「常夜燈/Joyato」(同年12月)に続き、EP「touten I」を発表。どこかノスタルジックで美しく、音と音の「間」を漂う深い静寂、楽器の音のみならずかすかな環境音も愛おしく思わせる、そんな音楽が魅力です。
ぴんと張りつめた冬の空気と、ひっそりと歩みを進める穏やかな春の空気が交差するこの時季にこそ、身をゆだねたい音楽。江﨑をはじめとする参加ミュージシャンたちが創り上げる極上の音空間にご期待ください。
サポートメンバーが決定いたしました!!(2023年02月03日更新)
ゲスト・ヴォーカリスト発表!!(2023年02月10日更新)
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