公開日 2024年05月10日

LEO 箏リサイタル
SHIFT ~新しい伝統~
箏の新たな可能性を追求し、未来を拓く 邦楽会の新星、風のホールに再び登場

LEO(箏) ©NIPPON COLUMBIA
LEO(箏)
2024年 9月14日(土) 15:00開演
三鷹市芸術文化センター 風のホール
チケット
チケット発売中    

WEB予約

【全席指定】会員 S席4,050円・A席3,150円
一般 S席4,500円・A席3,500円
O-70(70歳以上/ A席限定)3,150円
U-23(23歳以下/ A席限定)2,500円
*U-23の中学生以上の方およびO-70ご利用の方は、入場の際に身分証明書のご提示をお願いいたします。
*未就学児は入場できません。
出演LEO(箏)
ロー磨秀(ピアノ)
伊藤ハルトシ(チェロ)
曲目半田 弘:さくら替手五段
坂本龍一:1919
坂本龍一:戦場のメリークリスマス
今野玲央:Deep Blue ほか
チラシPDFLEO 箏リサイタル[PDF:611KB]
託児サービスあり  

主催:公益財団法人三鷹市スポーツと文化財団

電話:0422-47-5122(三鷹市芸術文化センターチケットカウンター)


オーケストラとの共演などクラシック音楽とのコラボレーションに加え、ブルーノート東京、2022年にはSUMMER SONICへの出演を果たすなど、邦楽器の箏の固定概念を鮮やかに覆す幅広い演奏活動を展開している箏奏者のLEO。

ロー磨秀(ピアノ) ©NIPPON COLUMBIA
ロー磨秀(ピアノ)

同年には自作曲に加えて坂本龍一、吉松隆、坂東祐大、スティーヴ・ライヒの作品、ジャズのティグラン・ハマシアン、デトロイト・テクノのデリック・メイの作品などをエレクトロの要素も取り入れて発表するなど、自らの新境地と箏の新時代の幕開けを印象付けるアルバム『GRID//OFF』をリリースしました。「情熱大陸」「徹子の部屋」「題名のない音楽会」などのテレビ出演を通じて、世代を超えて新しい音楽ファンも獲得。今、注目のアーティストの一人です。

伊藤ハルトシ(チェロ)
伊藤ハルトシ(チェロ)
今回のリサイタルでは、LEOの独奏に加えてチェリストの伊藤ハルトシ、ピアニストのロー磨秀とのトリオ編成も楽しめる多彩なプログラムが予定されています。ロー磨秀は2021年にクラシックのアルバム、『Mélangé』でデビュー、シンガーソングライターとしての一面も持ち、2021年6月にはドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」(カンテレ / フジテレビ系列)の挿入歌の歌詞を担ったことでも話題のアーティストです。伊藤ハルトシはギター、チェロ両方でアーティストのバックでライヴやスタジオのレコーディングに参加。果てしなく広がる、LEOの音楽の地平をこの日、一緒に旅してみませんか?

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