公開日 2026年09月03日

マルシン・ディラ ギター・リサイタル
マルシン・ディラ ギター・リサイタル
マルシン・ディラ(ギター)
©Lukasz Rajchert
2027年 2月28日(日)   14:00 開演
三鷹市芸術文化センター 風のホール
チケット
チケット発売日会員10月1日(木) / 一般10月6日(火)    
【全席指定】会員 S席3,150円・A席2,250円
一般 S席3,500円・A席2,500円
O-70(70歳以上/ A席限定)2,250円
U-23(23歳以下/ A席限定)2,000円
*U-23利用の中学生以上の方、O-70利用の方は、入場の際に身分証明書のご提示をお願いいたします。
*未就学児は入場できません。
出演マルシン・ディラ(ギター)
曲目ジョアン・マネン:幻想ソナタ Op.22
ホアキン・トゥリーナ:ソナタ Op.61
***
J.S. バッハ:シャコンヌ(無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 BWV1004 より)
マヌエル・ポンセ: 「スペインのフォリア」による変奏曲とフーガ
*曲目は変更の可能性がございますので、あらかじめご承知おきください。
チラシPDFギター・リサイタル[PDF:1.95MB]
託児サービスあり  

主催:公益財団法人三鷹市スポーツと文化財団

電話:0422-47-5122(三鷹市芸術文化センターチケットカウンター)


2024年9月の初登場公演で好評を博したマルシン・ディラが、待望の再登場を果たします。数々の国際ギターコンクールで優勝を重ね、世界の第一線で活躍するクラシック・ギタリストとして高い評価を受け続ける演奏家です。

ディラの演奏は、圧倒的な技巧を備えながらもそれを誇示することなく、作品の内側に潜む詩情や構造美を丁寧に描き出す音楽性に特徴があります。極めてクリアで雑味のない音色、丸みを帯びた柔らかくふくよかな響き、高音域においても澄み切った美しさを保つその音は、一音一音の輪郭を明確にしながらも決して硬質にはならず、音楽の流れを自然に立ち上がらせていきます。その演奏は静けさや余韻までも音楽として感じさせる深い集中力に満ち、透明感と構築性が高い次元で共存する独自の世界を形作っています。

また本人は、前回来日前のメールインタビューにおいて、自身の演奏について「ロジカルでありたい」と語り、作品の分析と理解を重視しながら音楽を組み立てる姿勢を明らかにしています。

今回は、スペイン・カタルーニャ出身のジョアン・マネンによる《幻想ソナタ》、アンダルシア出身のホアキン・トゥリーナによる《ソナタ》、バッハ《シャコンヌ》、そしてポンセ《「スペインのフォリア」による変奏曲とフーガ》という意欲的な構成です。スペイン各地の音楽文化を軸に、「ソナタ」から「変奏」へと展開し、プログラムの中心にバッハの《シャコンヌ》を据えることで、形式美と精神性を見つめ直す、ディラらしい論理的で美しいプログラム構成となっています。

約2年半ぶりとなる三鷹でのリサイタル。クラシック・ギターやリュート、チェンバロなど、繊細な音色と豊かな余韻をもつ楽器の響きが美しく引き立つホール音響の中で、名手が紡ぐ珠玉の音楽をご堪能ください。静寂の中に立ち上がる響きの美しさが、かけがえのない音楽体験へと導きます。

PDFの閲覧にはAdobe社の無償のソフトウェア「Adobe Acrobat Reader」が必要です。下記のAdobe Acrobat Readerダウンロードページから入手してください。

Adobe Acrobat Readerダウンロード