吉村昭・津村節子の長男・吉村司氏と、公私ともに吉村家と交流を深めてきた菊池壮一氏が、
吉村昭と津村節子の人となりや作家活動についてさまざまな思いを語ります。

申込締切日 2026年2月17日(火)　 ＊往復はがきは必着

▲申込フォーム

申込方法 往復はがき または 申込フォームのいずれかからお申し込みください。
　　　　　 往復はがきは、下記申込先「対談イベント係」宛てにお送りください。
　　　　　 往信はがきに、①参加希望人数（2人まで）、②代表者の住所・電話番号を、
　　　　　 返信はがきに宛先をご記入ください。
　　　　　 ＊申込は、いずれかの申込方法でお1人様1回限り

演題 吉村 司×菊池壮一　2人が語る吉村昭と津村節子

吉村 司

吉村昭・津村節子長男。

ソニー株式会社にて商品企画、マーケティングや本社プロジェクトなどを歴任し、1994年よりソニーコンピュータサイエンス研究所等を経て2020年11月退任。在任中は360度映像・バーチャルリアリティの事業化マネージメントや1人乗りパーソナルモビリティーの企画推進などを行い、新技術と新ビジネスの間を埋めるプロデューサーとして活動。

父・吉村昭の没後、三鷹市のほか、吉村の出身地・荒川区や津村の出身地・福井県等で講演を行い、吉村昭と文学の魅力を広めている。

菊池壮一

出版アドバイザー、活字文化研究所事務局長。元・日比谷図書文化館図書部門長。
元（株）リブロ取締役営業本部長・池袋本店長。

1977年、西武百貨店書籍部（後のリブロ）に入社。棚作り、イベント構築、店舗開発等に携わり、その間、店舗でのサイン会やリブロ・エキュート日暮里店での吉村コーナー設置等を通して吉村・津村との交流が深まる。

長年の書店や図書館の現場経験を活かし、さまざまなコンサルティングや講演を続けている。