公開日 2021年05月11日
- 『俺ずっと光ってるボーイ、健之助』
2019年1月 / OFF・OFFシアター
撮影:奥山 郁
上演時間:1時間35分(途中休憩なし)
三鷹市芸術文化センター 星のホール
チケット | *本公演は終了しました。 【全席自由】(日時指定・整理番号付)【会員】前売2,700円・当日3,200円 【一般】前売3,000円・当日3,500円 【U-25】前売・当日とも2,000円(当日、年齢が確認できる書類を提示) 【高校生以下】前売・当日とも1,000円(当日学生証提示) ★早期観劇割引・平日昼公演割引 すべて500円引き *未就学児は入場できません。 |
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出演 | 作・演出:野田慈伸 出演:コロ(COROBUCHICA.)、細井じゅん(コンプソンズ)、 神崎れな、片桐美穂、かませけんた(劇団「地蔵中毒」)、 木村圭介、佐賀モトキ(Straw&Berry)、 堀 靖明、横手慎太郎(シンクロ少女)、 徳橋みのり(ろりえ)、成瀬正太郎、野田慈伸 |
チラシPDF | 桃尻犬『ルシオラ、来る塩田』[PDF:4.48MB] |
託児サービス | あり *9/4(土)のみ |
主催:公益財団法人三鷹市スポーツと文化財団
電話:0422-47-5122(三鷹市芸術文化センターチケットカウンター)
★…早期観劇割引 …平日昼公演割引 【託】…託児サービス
*受付開始は開演の1時間前、開場は開演の30分前
どうやら隣の水は甘そうだ。
10年前にコンビニに煙草を買いに行ったまま帰ってこない
母親においていかれた兄妹は、いつしか兄が妹を殴りはじめ、
妹も何となく嫌だなぁとは思いつつあまり強くはでられない関係になっていた!
隣のカナちゃんちは日曜日のお昼にはお庭でお肉を焼いているというのに!
捨てられた兄妹とそれを助けたり、助けられたり、
ただ一緒にいたりする人たちの、隣をうらやむ羨望のお話。
みんながみんな隣の芝生を覗いてる!
本公演に寄せて 作・演出:野田慈伸
夏なので、ホタルの話にしようかと思っています。隣の水は甘いぞ甘いぞと思って、隣の水を飲みに行ったら大して甘くなく、甘い水を探し続けるお話はどうかなと。
できれば、羨んだり妬んだりしないで生きていきたいものですが、なかなか全然です。自分もすぐ歯茎が割れるほど人のことをいいなーと思ったり嫉妬にまみれて狂い死にしそうになります。
どうしようもなくてかわいい人しか多分出てきません。
うるさく、元気がいいお芝居にしたいとは思っています。
【劇団プロフィール】
野田慈伸が2009年に立ち上げ。
人間の悪意や杜撰さ、人生のつらさ、どうしようもなさ。それらをポップに楽しく、HAPPYに描く。
野田慈伸の作、演出で2020年、平田満、井上加奈子両氏と共にアルカンパニー・ラボ「POPPY!!!」を上演。
HP|https://momoziriken.wixsite.com/momoziriken
Twitter|@momoziriken
MITAKA "Next" Selection 22nd 参加劇団 *劇団ロゴをクリックすると詳細ページに移動します。
【MITAKA ARTS NEWS】
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