公開日 2018年11月01日

結団20年へのプロローグ 響け! 若き奏者の“歌うオーボエ”
みたかジュニア・オーケストラ 第19回演奏会

MJO

2019年3月17日(日)14:00開演
三鷹市芸術文化センター 風のホール

*本公演は終了しました。

【全席指定】
会員800円 / 一般1,000円 / 小学生~高校生800円
未就学児(4歳以上)無料 *4歳〜入場可
三鷹市内在住・在学の小学生~高校生500円
*中学生以上の方は公演当日に学生証または年齢確認できるものをご持参ください。

【託児サービス】
あり *申込締切日 3/3(日)

 

森松炎山(MJO団員)/Enzan Moriyama
森松炎山(MJO団員)
【出演】
内藤佳有(指揮)
森松炎山(オーボエ独奏)
みたかジュニア・オーケストラ(管弦楽)

【曲目】
ケクラン:室内管弦楽のためのパルティータ op.205
リヒャルト・シュトラウス:オーボエ協奏曲 ニ長調(独奏:森松炎山)
プロコフィエフ:交響曲第1番ニ長調「古典交響曲」 op.25

【チラシ】
みたかジュニア・オーケストラ 第19回演奏会[PDF:6MB]

 


第19回演奏会は、20世紀に活躍した作曲家の作品にスポットを当てました。

冒頭はフランスの作曲家、ケクランの作品です。バロック時代の形式に基づき、変化に富んだ5つの楽章で構成されていて、弦楽器と管・打楽器それぞれが活躍する楽章があります。各楽器の多彩な音色も合わせてお楽しみください。2曲目のオーボエ協奏曲は、美しい旋律が特徴です。現在高校2年生の森松炎山がソリストとしてこの難曲に挑みます。現役の団員がソリストを務めるのは、実に4年ぶり。彼の明るく伸びやかな“歌うオーボエ” にご注目ください!そして最後は、この1年間練習を重ねた「古典交響曲」です。プロコフィエフならではの大胆でユーモアあふれる作風は、いつも元気いっぱいの彼らにぴったりな作品です。

色とりどりな20世紀の作品を存分に味わうひととき。2019年11月に結団20年を迎えるMJOの力強く前進する団員たちの演奏にご期待ください。

インタビュー

ソリストを務める森松くんとコンサートマスターの稲田さんに、演奏会の聴きどころなどを伺いました。
インタビューは、こちらをご覧ください。☞ https://mitaka-sportsandculture.or.jp/interview/20190317interview/

リハーサル見学 & 入団説明会を開催します!

2019年3月16日(土) 14:00~16:00 定員30人
会場:三鷹市芸術文化センター 風のホール ほか
参加をご希望の方は、0422-29-9868(ジュニア・オーケストラ担当)までご連絡ください。
「第19回演奏会」のリハーサルを見学後、担当者から入団方法などの説明をいたします。

【MITAKA ARTS NEWS】

YouTube で見る

 

keirin

競輪の補助事業
この演奏会は、競輪の補助を受けて開催します。
http://hojo.keirin-autorace.or.jp

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