公開日 2024年12月10日
演題元書店員が語る吉村昭・津村節子の世界
講師菊池壮一
【定員】50人 *申込多数の場合は抽選 【参加費】 無料
申込締切 2月20日(木) *往復はがきは消印有効 *申込多数の場合は抽選
申込方法往復はがきまたは申込フォームからお申し込みください。
*申込は、いずれかの申込方法でお1人様1回限り
往復はがきは、下記申込先「開館1周年記念講演会係」宛てにお送りください。
往信はがきに、①参加希望人数(2人まで)、②代表者の電話番号を、
返信はがきに宛先をご記入ください。
主催:公益財団法人 三鷹市スポーツと文化財団
●三鷹市吉村昭書斎
〒181-0001 三鷹市井の頭3-3-17 Tel: 0422-26-7500
開館時間:10:00〜17:30
休館日:月曜日(月曜日が休日の場合は開館し、休日を除く翌日と翌々日が休館)
入館料:交流棟無料、書斎棟100円
*中学生以下、障害者手帳持参の方とその介助者、校外学習の高校生以下と引率教諭は無料
*「東京・ミュージアムぐるっとパス」利用者は無料
*年間パスポート300円(購入日から1年間有効。受付にて販売)
三鷹市吉村昭書斎の開館1周年記念講演会を開催します。元リブロ池袋本店長の菊池壮一氏をお招きし、吉村昭・津村節子との交流や勤務していた書店での吉村・津村のサイン会、リブロ・エキュート日暮里店での吉村昭コーナー設置等の経験について語っていただきます。
講師菊池壮一 プロフィール
出版アドバイザー、活字文化研究所事務局長。元・日比谷図書文化館図書部門長。元(株)リブロ取締役営業本部長・池袋本店長。1977年、セゾン文化最盛期の西武百貨店書籍部(後のリブロ)に入社。棚作り、イベント構築、店舗開発や商品部、外商の責任者等を歴任。その間、吉村、津村との交流が深まる。長年、書店、図書館の現場に立った経験を活かし、執筆の傍らさまざまなコンサルティングやアドバイス、講演を続けている。著書に『書店に恋してリブロ池袋本店とわたし』(2018年、晶文社)、『ぼくはほんやさんになる』(2021年、ニコモ)ほか。