公開日 2019年12月24日

「真実一路」の歩み

2020年3月20日(金・祝)~9月6日(日) 9:30~17:00
会場:三鷹市山本有三記念館
庭園にて家族と(昭和12年)
休館日

月曜日(月曜日が休日の場合は開館し、休日を除く翌日・翌々日が休館)

入館料一般300円(20名以上の団体200円)
年間パスポート料1,000円
*年間パスポートの有効期限は、交付日から1年間です。同記念館の窓口にてお買い求めいただけます。
*「東京・ミュージアムぐるっとパス」を利用できます。
*中学生以下、障害者手帳持参の方とその介助者、校外学習の高校生以下と引率教諭は無料。

主催:公益財団法人三鷹市スポーツと文化財団/三鷹市

電話:0422-42-6233(三鷹市山本有三記念館)

 

山本有三の長篇小説「真実一路」(昭和10~11年)には、父・母・娘・息子という4人の家族が織りなす人間模様が描かれています。本展では、有三が三鷹へ越してきた昭和11(1936)年、まさに連載中であった本作を取り上げ、作品執筆時の有三を取り巻いていた環境や作品内容を読み解きながら、有三作品の中で繰り返し描かれる家族の問題に迫ります。ご期待ください。

 


【MITAKA ARTS NEWS】

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