公開日 2019年09月11日

第15回 秋の朗読会

瀬戸口 郁(文学座)
2019年11月3日(日・祝) 18:00–19:30
三鷹市山本有三記念館1階展示室A
(〒181-0013 三鷹市下連雀2-12-27)

【演 目】シュテファン・ツワイク作・山本有三翻訳「永遠の兄の目」(抜粋)

【定 員】35人

【参加費】当記念館の入館料(300円)が必要です。

【往復はがき申込】
往復はがきに、(1)参加者氏名(2名様まで)、(2)代表者の住所・電話番号、(3)何を見て応募したか、(4)返信用はがきに宛先をご記入の上、当記念館「朗読会係」までお送りください。

【応募締切】10月11日(金)必着 *お1人様1応募限り。応募多数の場合は抽選

 

 

主催:公益財団法人三鷹市スポーツと文化財団
電話:0422-42-6233(三鷹市山本有三記念館)

11月3日の「文化の日」は、昭和23(1948)年、参議院の文化委員長を務めていた山本有三が、新憲法発布の記念すべき日を残そうと尽力し、制定された祝日です。また、有三が昭和40(1965)年に第25回文化勲章を受章した日であり、平成8(1996)年、三鷹市山本有三記念館が開館した日でもあります。有三にゆかりの深い祝日の夕べに、趣ある洋館で、有三作品の朗読に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

今回の演目「永遠の兄の目」は、山本有三が翻訳を手掛けた大変めずらしい作品です。現在、山本有三記念館にて開催中の企画展「山本有三 翻訳ものの世界」でも取り上げておりますので、ぜひ企画展とともにお楽しみください。