『無事の人 濁流 雑談 近衛文麿』
三鷹市山本有三記念館文庫 2024年発行 《数量限定》
408ページ (W)105×(H)148 mm 文庫本サイズ
価格¥900(税込)+送料
山本有三の作品のうち、戦後に発表された2作品を収録し、刊行しました。参議院議員の任期中に執筆され、市井の人々に愛された小説「無事の人」と、親交の深かった近衞文麿を題材とした未完の絶筆作「濁流 雑談 近衛文麿」をお楽しみいただける、書店では手に入らない当財団独自の文庫本です。
三鷹市山本有三記念館文庫 2024年発行 《数量限定》
408ページ (W)105×(H)148 mm 文庫本サイズ
価格¥900(税込)+送料
山本有三の作品のうち、戦後に発表された2作品を収録し、刊行しました。参議院議員の任期中に執筆され、市井の人々に愛された小説「無事の人」と、親交の深かった近衞文麿を題材とした未完の絶筆作「濁流 雑談 近衛文麿」をお楽しみいただける、書店では手に入らない当財団独自の文庫本です。
三鷹市山本有三記念館文庫 2023年発行 《数量限定》
420ページ (W)105×(H)148 mm 文庫本サイズ
価格¥760(税込)+送料
山本有三の作品のうち、武士を題材とした「同志の人びと」、「嘉門と七郎右衛門」、「西郷と大久保」、「ふしゃくしんみょう」、「米百俵」の5作品を1冊に収録し、刊行しました。歴史ものの妙手、有三の描いた武士たちの姿をお楽しみいただける、書店では手に入らない当財団独自の文庫本です。
製作:2018年
(W)320×(H)250×(D)95mm
コットン製
価格¥600(税込)+送料
中央に記念館の南側外観と山本有三のシルエットがあしらわれた当館オリジナルのトートバック。生地は厚手のコットン製でマチ付きなので、A4サイズが収納可能です。
【参考写真】イメージ
三鷹市山本有三記念館文庫 2019年発行 《数量限定》
324ページ (W)105×(H)148 mm 文庫本サイズ
価格¥600(税込)+送料
山本有三の戯曲のうち「穴」、「生命の冠」、「嬰児ごろし」、「坂崎出羽守」の4作品を、1冊に収録し、刊行しました。劇作家から出発した、有三の実力を感じさせる、書店では手に入らない当財団独自の文庫本です。
2006年発行
表紙4色・中面1色
30枚綴り
(W)80×(H)190mm
価格¥300(税込)+送料
表紙には北側からの外観と
玄関横のアーチ型暖炉がデザインされています。
2006年発行
表紙4色・中面1色
30枚綴り
(W)80×(H)190mm
価格¥300(税込)+送料
表紙には南側からの外観と、
応接間の暖炉がデザインされています。
中面は淡いモスグリーン色の罫線(1cm幅)
と写真が印刷されています。
2010年発行
72ページ (W)148×(H)210 mm
価格¥500(税込)+送料
現代日本を代表する8人の文学者たち(辻井喬、宮英子、大岡玲、津村節子、李恢成、井上荒野、高村薫、奥泉光)が、「私と三鷹」の共通テーマの元、執筆しました。川本三郎氏(評論家)の「現代作家の描く三鷹」も、本図録のために特別に寄稿していただいたものです。
2007年発行
88ページ (W)148×(H)210 mm
価格¥800(税込)+送料
三千点に近い露風資料をもとに未完の自選詩集の復元を試みるなど、田園の街・三鷹で過ごした「赤とんぼ」の詩人、露風の後半生を明らかにしています。露風の三鷹での散策路マップを付録として付けました。
2003年発行
44ページ (W)182×(H)257 mm
価格¥600(税込)+送料
三鷹村で「路傍の石」を書いた有三と、昭和3年より三鷹村牟礼に隠棲、詩作した露風は、田園へと居所を移しながら、終生、作家であった。知られていない多くの資料に着目し、作家の後半生を探る。
1998年発行
32ページ (W)182×(H)257 mm
価格¥500(税込)+送料
三鷹市の三木露風資料受け入れ第一回分について、キリスト教と詩のかかわりから紹介した企画展の冊子です。新出の資料も多く、研究者や当財団職員などが展示解説文を書いています。また、清水哲男氏、池内紀氏ほか著名な文学者による寄稿も掲載されています。
三鷹市山本有三記念館文庫 2011年発行
476ページ (W)105×(H)148 mm 文庫本サイズ
価格¥650(税込)+送料
山本有三の長編小説第4作目となる「女の一生」下巻は、主人公御木允子の出産後の波乱に満ちた人生模様が描かれています。激動の社会情勢の中、允子が守ろうとした家族とは、仕事とは―。
※この作品は、1932(昭和7)年10月から1933(昭和8)年6月まで東京・大阪朝日新聞に掲載され、1933(昭和8)年11月に中央公論社から単行本として発行されました。絶版となっていましたが、当財団独自に文庫本として復刊しました。
三鷹市山本有三記念館文庫 2011年発行
407ページ (W)105×(H)148 mm 文庫本サイズ
価格¥650(税込)+送料
山本有三の長編小説第4作目となる「女の一生」上巻は、主人公御木允子の勉学、恋愛、出産までが描かれています。時代に流されず、自分らしく生きようとする允子が下した決断とは―。
※この作品は、1932(昭和7)年10月から1933(昭和8)年6月まで東京・大阪朝日新聞に掲載され、1933(昭和8)年11月に中央公論社から単行本として発行されました。絶版となっていましたが、当財団独自に文庫本として復刊しました。
三鷹市山本有三記念館文庫 2010年発行
425ページ (W)105×(H)148 mm 文庫本サイズ
*完売しました。
山本有三の代表作の一つに数えられる長編小説。
長い間、ロングセラーとして読み続けられましたが、現在は販売されていないため、当財団独自に文庫本として復刊しました。
※この作品は、1928(昭和3)年7月から11月にかけて朝日新聞に掲載され、、1929(昭和4)年2月に朝日新聞社から単行本として発行されました。
バナナブックス 2008年発行
56ページ (W)148×(H)210 mm
*完売しました。
三鷹市山本有三記念館の企画展「ピクチャレスクの家-近代住宅史から見た山本有三邸-」の開催に合わせて、出版社との協働により発行したもの。建築史の視点から山本有三邸を紹介しています。監修・執筆は初田亨氏(工学院大学教授)。
2015年 第2版発行
40ページ (W)182×(H)257 mm
価格¥400(税込)+送料
三鷹市山本有三記念館の総合的な解説書。三鷹時代の山本有三の活動や記念館の変遷の歴史を紹介しています。また、施主である清田(せいた)龍之助の経歴や進駐軍による接収の実態及び本館のデザイン上の魅力について、専門家による解説を収録しています。
2004年発行
41ページ (W)182×(H)257 mm
価格¥500(税込)+送料
山本有三の作家像、近年の新資料、周辺作家との係りなどを総体的にとらえながら、有三の文学的原点など一般には知られていないことを記念館独自に解明して掲載しています。
2003年発行
44ページ (W)182×(H)257 mm
価格¥600(税込)+送料
三鷹村で「路傍の石」を書いた有三と、昭和3年より三鷹村牟礼に隠棲、詩作した露風は、田園へと居所を移しながら、終生、作家であった。知られていない多くの資料に着目し、作家の後半生を探る。
2002年発行
44ページ (W)182×(H)257 mm
価格¥500(税込)+送料
主に20世紀前半に活躍した有三の本領は、戯曲にあるとされる。最初の戯曲「穴」から最後の「米百俵」までに、社会劇の要素と小説にも共通する平和や平等の文学主題を見る。
2001年発行
40ページ (W)182×(H)257 mm
価格¥500(税込)+送料
太平洋戦争前夜に総裁を務めた友人近衛の伝記「濁流」は、86歳の有三の死により惜しくも未完で残された。後半生をかけて収集された膨大な史料と作者の熱意を再検証する。
2000年発行
40ページ (W)182×(H)257 mm
価格¥500(税込)+送料
老齢になった有三みずから編纂した自選集には、数多くの戯曲やエッセイも含まれている。自選という観点から作家をとらえ直そうと試みた一冊。
1999年発行
40ページ (W)182×(H)257 mm
価格¥500(税込)+送料
大正期には戯曲の時代を築いた有三は、劇作家としてよく知られている。演劇と有三とのかかわりに着目した。
1999年発行
40ページ (W)182×(H)257 mm
価格¥500(税込)+送料
日本文芸は自然の風土や人間にも目をむけてさまざまな作品を生み出した。古典文学や有三作品の自然とのかかわりを検証した一冊。