公開日 2026年06月14日

<次回の企画展示>
太宰治の疎開時代

太宰治原稿「雀」
太宰治「雀」原稿
制作:昭和21年/三鷹市
【前期】2026年 8月8日(土) 〜 2026年10月12日(月・祝)
【後期】2026年 10月18日(日) 〜 2027年1月17日(日)
 各期 10:00〜18:00 *前期・後期で展示替えあり
会場 太宰治展示室 三鷹の此の小さい家(三鷹市美術ギャラリー内)
休館日:月曜日(9/21、10/12、11/23、1/11は開館)、9/10(木)、9/11(金)、9/24(木)、9/25(金)、10/13(火)〜17(土)、11/24(火)、11/25(水)、12/15(火)、12/29(火)〜1/3(日)、1/12(火)、1/13(水)
*施設メンテナンスなどによる臨時休館あり。詳細は休館日ページをご覧ください。

観覧無料

 
主催:公益財団法人三鷹市スポーツと文化財団
0422-26-9150(太宰治文学サロン)

協力:太宰治疎開の家<旧津島家新座敷>、太宰治「思ひ出」の蔵


企画展示チラシ:太宰治の疎開時代[PDF:1.51MB]


『晩年』
写真左:罹災証明書(三鷹)昭和20年4月2日/三鷹市(津島家寄託)
写真右:太宰治 鰭﨑潤宛葉書 昭和20年10月30日/三鷹市(鰭﨑家寄託)

太平洋戦争末期の昭和20年(1945)4月、三鷹下連雀の自宅で空襲に遭った太宰治は、妻・美知子の郷里である山梨県甲府に疎開します。しかし、7月には甲府も空襲を受けたため、太宰は青森県金木の生家・津島家に再疎開することになります。8月15日の終戦を迎えてもすぐには三鷹に戻らず、翌年11月まで津島家の離れで過ごしました。

太宰は、この約1年7か月にわたる疎開中に「パンドラの匣」、「トカトントン」などの秀作を次々に生み出しただけでなく、2つの戯曲「冬の花火」、「春の枯葉」にも挑戦するなど、厳しい状況のなかでも創作意欲を失うことはありませんでした。令和6年(2024)に三鷹市が直筆原稿を購入した「雀」も、同時期に脱稿、発表されたものです。

今回の企画展示では、「雀」を中心とした太宰の疎開時代の作品に焦点を当て、帰京後「斜陽」によって一躍時代の寵児となるまでの過程を、前後期に分けて紹介します。
 

 


問合せ
太宰治文学サロン
Tel & Fax: 0422-26-9150

太宰治展示室 三鷹の此の小さい家(三鷹市美術ギャラリー内)
 〒181-0013 三鷹市下連雀3-35-1 *JR三鷹駅(南口)前 CORAL5階
 Tel: 0422-79-0033

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