公開日 2023年07月05日

イメージ拡大(撮影:澁谷桂一)
2023年 9月29日(金) 30日(土) 〜 10月9日(月・祝) 全12公演
 上演時間:約1時間50分 *途中休憩なし
三鷹市芸術文化センター 星のホール
チケット
*本公演は終了しました。    
【全席自由】【会員】前売2,700円・当日3,200円 
【一般】前売3,000円・当日3,500円
【学生】前売・当日とも2,000円(当日学生証提示)
【高校生以下】前売・当日とも1,000円(当日学生証提示)
★早期観劇割引・☆平日昼公演割引は、すべて500円引き
*未就学児は入場できません。



★… 早期観劇割引 ☆… 平日昼公演割引 【託】… 託児あり
*受付開始は開演の1時間前、開場は開演の30分前。

*9/29金の回は中止となりました。詳細はこちらのページをご確認ください。
出演作・演出:菊地穂波
出演:佐藤 暉、中村ボリ、坂本ヤマト、井上文華、
   桂 弘、倉里 晴、東雲しの、竹之内勇輝、龍村仁美、
   根間健太郎、広野健至、松田顕生
9月30日・10月1日の計3公演は、松田顕生さんに代わって海国りんさんが出演いたします。
チラシPDF時に想像しあった人たち[PDF:455KB]
託児サービスあり  *9/30(土)のみ

主催:公益財団法人三鷹市スポーツと文化財団

電話:0422-47-5122(三鷹市芸術文化センターチケットカウンター)

どうして、自分以外の心の内っていうのは分からないのだろう。
でも、自分の心の内っていうのも本当は分からなかったりする。
どうやら私たちは色んなことを想像して補ったり、支え合ったり、失敗したりする。明日のことを想像する。だから私たちの言葉には時間と希望が宿る。昨日までのことを想像する。だから私たちの身体には時間と老いが宿る。想像できてしまうっていう哀しみもひっくるめて、100 分ぐらいの作品です。想像できる限りくだらなく、想像以上に遠くまで。そんな作品です。って言われてもどんな? 開演直前まで想像してみてください。

 
Profile

作・演出の菊地穂波を中心に活動する演劇団体。さまざまな傷を抱えた人物たちを、想像力に希望を懸けたリリカルなストーリーと、その随所にちりばめた多層的な言葉のおかしみによって描き出す。
Twitter|@ghaikikou02
Instagram|@haikikou03

 

本公演に寄せて 作・演出:菊地穂波

作・演出:菊地穂波
作・演出:菊地穂波

三鷹にはよく演劇を観に行きます。その帰りにお酒も呑みます。
その三鷹で新作をやることになりました。
観た人が、ホカホカして劇場を後にするような作品にしたいです。
ホカホカじゃなくてもズガズガでもジャガジャガでもスリスリでも何でもいいんです。
聞き慣れない擬音が胸の内から聞こえるような、それをそっと信じられるなら。
くだらなくて、でも、ちょっと哀しくて、でも、くだらなくて、そんな話です。

 

MITAKA "Next" Selection 24th 参加劇団 *劇団ロゴをクリックすると詳細ページに移動します。

劇団アンパサンド
『地上の骨』
9月1日(金) - 9月10日(日) 全12公演
排気口
『時に想像しあった人たち』
9月29日(金) - 10月9日(月・祝) 全12公演

PDFの閲覧にはAdobe System社の無償のソフトウェア「Adobe Acrobat Reader」が必要です。下記のAdobe Acrobat Readerダウンロードページから入手してください。

Adobe Acrobat Readerダウンロード