図書

  • 『無事の人 濁流 雑談 近衛文麿』
    数量:
    YB007

    『無事の人 濁流 雑談 近衛文麿

    三鷹市山本有三記念館文庫  2024年発行 《数量限定》
    408ページ (W)105×(H)148 mm 文庫本サイズ
    価格¥900(税込)+送料

    山本有三の作品のうち、戦後に発表された2作品を収録し、刊行しました。参議院議員の任期中に執筆され、市井の人々に愛された小説「無事の人」と、親交の深かった近衞文麿を題材とした未完の絶筆作「濁流 雑談 近衛文麿」をお楽しみいただける、書店では手に入らない当財団独自の文庫本です。

     
  • 『ふしゃくしんみょう 米百俵』
    数量:
    YB006

    『ふしゃくしんみょう 米百俵』

    三鷹市山本有三記念館文庫  2023年発行 《数量限定》
    420ページ (W)105×(H)148 mm 文庫本サイズ
    価格¥760(税込)+送料

    山本有三の作品のうち、武士を題材とした「同志の人びと」、「嘉門と七郎右衛門」、「西郷と大久保」、「ふしゃくしんみょう」、「米百俵」の5作品を1冊に収録し、刊行しました。歴史ものの妙手、有三の描いた武士たちの姿をお楽しみいただける、書店では手に入らない当財団独自の文庫本です。

     
  • 『生命の冠 坂崎出羽守』
    数量:
    YB005

    『生命の冠 坂崎出羽守』

    三鷹市山本有三記念館文庫  2019年発行 《数量限定》
    324ページ (W)105×(H)148 mm 文庫本サイズ
    価格¥600(税込)+送料

    山本有三の戯曲のうち「穴」、「生命の冠」、「嬰児ごろし」、「坂崎出羽守」の4作品を、1冊に収録し、刊行しました。劇作家から出発した、有三の実力を感じさせる、書店では手に入らない当財団独自の文庫本です。

     
  • 『女の一生』上・下巻セット
    数量:
    YB004

    『女の一生』上・下巻セット

    三鷹市山本有三記念館文庫  2011年発行
    上巻 407ページ (W)105×(H)148 mm 文庫本サイズ
    下巻 476ページ (W)105×(H)148 mm 文庫本サイズ
    セット価格¥1,200(税込)+送料

    主人公御木允子が恋愛、結婚、出産、仕事を通して一人の人間として自立していく過程が描かれています。
    ※この作品は、1932(昭和7)年10月から1933(昭和8)年6月まで東京・大阪朝日新聞に掲載され、1933(昭和8)年11月に中央公論社から単行本として発行されました。絶版となっていましたが、当財団独自に文庫本として復刊しました。

     
  • 『女の一生』下巻
    数量:
    YB003

    『女の一生』下巻

    三鷹市山本有三記念館文庫  2011年発行

    476ページ (W)105×(H)148 mm 文庫本サイズ
    価格¥650(税込)+送料

    山本有三の長編小説第4作目となる「女の一生」下巻は、主人公御木允子の出産後の波乱に満ちた人生模様が描かれています。激動の社会情勢の中、允子が守ろうとした家族とは、仕事とは―。
    ※この作品は、1932(昭和7)年10月から1933(昭和8)年6月まで東京・大阪朝日新聞に掲載され、1933(昭和8)年11月に中央公論社から単行本として発行されました。絶版となっていましたが、当財団独自に文庫本として復刊しました。

     
  • 『女の一生』上巻
    数量:
    YB002

    『女の一生』上巻

    三鷹市山本有三記念館文庫  2011年発行

    407ページ (W)105×(H)148 mm 文庫本サイズ
    価格¥650(税込)+送料

    山本有三の長編小説第4作目となる「女の一生」上巻は、主人公御木允子の勉学、恋愛、出産までが描かれています。時代に流されず、自分らしく生きようとする允子が下した決断とは―。
    ※この作品は、1932(昭和7)年10月から1933(昭和8)年6月まで東京・大阪朝日新聞に掲載され、1933(昭和8)年11月に中央公論社から単行本として発行されました。絶版となっていましたが、当財団独自に文庫本として復刊しました。

     
  • 『波』
    数量:
    YB001

    『波』

    三鷹市山本有三記念館文庫  2010年発行
    425ページ (W)105×(H)148 mm 文庫本サイズ 
    価格¥650(税込)+送料

    山本有三の代表作の一つに数えられる長編小説。
    長い間、ロングセラーとして読み続けられましたが、現在は販売されていないため、当財団独自に文庫本として復刊しました。
    ※この作品は、1928(昭和3)年7月から11月にかけて朝日新聞に掲載され、、1929(昭和4)年2月に朝日新聞社から単行本として発行されました。

     
  • 住宅物語 山本有三記念館
    完売
    YC017

    住宅物語 山本有三記念館

    バナナブックス 2008年発行
    56ページ  (W)148×(H)210 mm
    *完売しました。

    三鷹市山本有三記念館の企画展「ピクチャレスクの家-近代住宅史から見た山本有三邸-」の開催に合わせて、出版社との協働により発行したもの。建築史の視点から山本有三邸を紹介しています。監修・執筆は初田亨氏(工学院大学教授)。